自分の考え方を見直してみましょう

人間関係

こんにちは、ひでちゃんです(^^♪

人間関係って皆が共通する悩みだと、私は思っています。一時期、仕事が忙しく、職場の人とも上手く話せなかった時「仕事が忙しくても、人間関係が上手くいけば何とか頑張れるのに」と思っていました。

私の今の職場はそこまで忙しくはないのですが、それでも退職していく人が後を絶ちません。給料に満足しない事も理由の一つみたいですが、やはり人間関係に悩んで退職する方が多いです。

【あからさまに嫌な顔をされた】【挨拶をしてくれない・無視をする】【どうも陰口を言われている気がする】

こちらがどう関係性を良好にしようとしても相手が受け入れないと難しい事もあります。

それで今回は”自分の考え方”をどうしていけば良いかをお話ししたいと思います。

相手の気持ちは自分自身で変えることは、かなり難しい。それならば、自分が考え方を変える方が早いし、容易です。

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。

コミュニケーションを取るうえでの考え方3選

自分の想いは相手にも通じる。相手を嫌いにならない事が大事。

人間の世界って不思議なもので、自分が【嫌い】【この人無理】って想うとその想いが伝わって相手に伝染してしまうんです。

皆さんも経験ないですか?自分の苦手な人が「この人、自分の事嫌ってるな」と感じてしまう事が。

少なからず一度は経験があるのではないでしょうか。

なぜ、その想いが相手に伝わるかの詳細は私には分かりませんが、予想としては自分の態度や表情・言葉のイントネーションなどから相手に推測されるのかもしれません。

仕事で必ず会う人であり、もしかすると家族よりも長い時間一緒に顔を合わせている人かもしれないので、その時間をできれば有意義に使いたいものです。

人を嫌がって気分悪く過ごす時間を自分の考え方を変えて嫌いにならないよう心掛けるだけでも大分違った日々を過ごせると思います。

ただし、自分が嫌いにならないからと言って相手も同じような反応をしてくれるかというとそうではないです。もしかすると、相手の自分への態度は変わらないままかもしれません。

それでも【自分が相手を嫌いにならない事で嫌われている感情を伝染させることはない】です。

”人を嫌いになる時間を増やすより、嫌いにならない時間を増やす”

有意義な時間を自分で作っていきましょう!!

これ、重要です。

感謝の気持ちを持ち、怒の感情を抑える事をしよう

普段から感謝の気持ちを持つことを意識してますか?

何かしてもらったとか、何かをくれたとか、人からしてもらった事だけに感謝をしてないですか?

例えば仕事で上司に怒られた(指導された)場合、落ち込んだり怒りの感情が出てきたりしますよね。

その感情は出てもいいんですけど、長引くことは出来るだけ避けたいところです。その感情をできれば【感謝の気持ち】へ途中からでもいいので変換していただきたい。

例を挙げた上司について述べると、怒る行為も言い換えれば自分のために貴重な時間を使って怒っている。それはある意味感謝するべき事でもあります。

私は喜怒哀楽の感情の中で【怒】が一番不要だと思ってます。

前述した【自分の想いが相手に伝わる】と同様、感情も相手に伝わると考えていますし体感的にも伝わっていると感じています。

食卓を囲んで笑えば自然と周りも笑顔になる。楽しく遊べば、周りも楽しんでくれる。悲しい時は友達も一緒に悲しんでくれる。

そういった中、【怒】の感情は自分にストレスを与え、さらには相手にもストレスを与え人間関係の悪化を引き起こしかねないものです。

必要な場面も時にはあるかもしれません。しかし生活全般を見返したとき【怒】の感情を使う所が他の感情に比べて極端に少ないんです。

ただ、この【怒】の感情をコントロールすることは容易ではないです。感情なのでついつい出てしまう。

ですから、この【怒】の感情を出さない事が一番良いですが、どうしても抑えが難しい場合は長引かせない事です。その方法が”感謝をする”という事になります。

最終的には相手の課題 ある程度のところで気にしない事も大切

人間関係も良好が一番。私は誰とでも仲良く良好な関係を築く事が出来たら仕事に対しての悩みは、ほぼ解決したようなものだと考えています。

ただし、誰とでも良好な関係を築くことは不可能に近い事で、どんなに頑張ろうとも相手との良好な関係性を作ることが出来ない事もあります。

それは、悩んでも解決は出来ません。自分で出来る限りの事をしたら、あとは相手がどういう想いをもつのかは相手の課題なのです。

相手の課題という事はつまり悩んでも解決しないという事。相手の気持ちを操作することは困難です。

信用を得る為の【見た目】【行動】(前に記載しています)をし、人を嫌いにならないよう感謝の気持ちを持ったら、あとは相手に委ねましょう。

あまり考えすぎると悩みが多くなり、体に良くないです。

”自分は出来る限りの事をやってみた”という気持ちが大事なんです。

ただ、私は思います。人のために行動したり、思いやりを持ち、感謝の心があれば、たとえ嫌われるような人が出てきてもそれはそんなに多くないです。

まとめ

今回は私の思う人間関係を良好にする考え方を厳選してみました。

自分が憎めば、相手も憎む。言葉に出さなくても不思議と相手には伝わるものです。

感謝の気持ちを持ち、怒りを抑え、人を嫌いにならないよう心掛けてみてください。

そして、最終的には相手の課題と思い、考えすぎることをやめてある程度のところで諦めてみましょう。どうしようもない事で悩むのは解決に繋がらないですから。

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ぜひ、読んでみてください。人間関係改善の糸口が見えるかもしれません。

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